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【戦う勇気を】第2回全板人気トーナメント【我らに】

174 :名無しの笛の踊り:2005/03/23(水) 21:03:22 ID:tnUCV0cP
作曲家紹介。いかがでしょう。例によって編集は自由です。

ラヴェル Maurice Ravel (1875-1937)

フランスの作曲家。「亡き王女のためのパヴァーヌ」「クープランのトンボー(墓)」
「マ・メール・ロワ」など高雅な美しさが感じられる曲がよく知られている。また、
オーケストラの扱いが巧みで、まばゆいばかりの色彩感を駆使した。ムソルグスキー
作曲の「展覧会の絵」はラヴェルの管弦楽編曲で有名になったのである。一方、
超有名な「ボレロ」は、同じ旋律とリズムを楽器を変えつつ延々と繰り返し、激しく
盛り上がるという「コロンブスの卵」的な発想で、ある意味音楽史に残る問題作だ。

印象派と誤解されることも多いが、実は「スイスの時計職人」と呼ばれるほど徹底的に
精緻なスタイルを持ち、整った佇まいはむしろ古典的ですらある。いってみれば人工の
極みを尽くしていながら、弟子のロザンタールがいうところの「優しさ」を持った
人間性があふれ出るところが現代人の心の琴線に触れるゆえん。

そんなラヴェルの大好物は、なんと血の滴るような巨大なレアステーキで、野菜は
あまり食べなかったらしい。いくらデリカシーに富んだ作品を書いたといっても、
やはり肉食人種?の欧州人ということか。

その晩年、ラヴェルはちょっとした交通事故がきっかけとなって、脳神経系に障害を
起こし、意識ははっきりしているのに、行動、表現能力が徐々に失われて行くという
悲劇的状況の中で、人生の幕を下ろした。

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